投稿動画についての裏話とか動画内では書き切れなかったどうでもいいネタなどを不定期で更新する予定。チラシの裏とも言う。
Posted by maenon - 2008.02.21,Thu
仕事が休みなのでこんな時間に更新ですこんにちは。
第3回目は、今回の挑戦もとりあえず無事に達成ということで、グローラオワタ式編の総括をしてみようと思います。
動画内でも触れましたが、終わってみれば前回のスピリティア編よりも花火の少なかった今回の挑戦。
やっぱりダッシュジャンプはバランスブレイカーなんだなとつくづく実感しました。
攻撃力については別に常時あれくらいでも問題はないと思いますけどね。結局ティアでも弱点突いてればそれ以上のダメージは与えられるわけですから。
さて、それではいくつかの要点に分けて今回のシリーズを振り返っていきましょう。
■「あらすじ」がなくなった理由
Part 1をアップして、Part 2の製作をしている段階ではまだ入れるかどうか悩んでいました。
いつもなら何も考えずに前回の動画から適当なネタを拾ってあらすじにするのですが、今回は思いつきで入れたハンターランクとネタが被るのを危惧したというのが第1の理由です。
次に、そろそろこのゲームでの動画も増えてきたので、あらすじにするネタに困ってきたというのが第2の理由。
無理矢理ネタを絞ってもあんまり面白くないですしね。今までにも何度かそうやってなんとかあらすじを作った動画もありますが、後で自分で見て「これはスベったかな」と思うものはやっぱりコメも少ないですし。
第3の理由はテンポを重視した為です。
グローラ編をやっているとゲームスピードがかなり速いので、なるべくプレイ動画部分に比重を置いた方が見る側にとっても良い方に作用するかもしれないと思ったわけです。
でもやっぱりただプレイしているところを垂れ流すだけなのは嫌だったので、妥協案として入れたのが開幕の「オワタ劇場」なんですけどね。
■ハンターランクを思いついた理由
これはもう完璧にロクゼロのリザルト画面からです。
新しいシリーズを作るとき毎回思うことなのですが、前回とまったく同じ編集の動画は基本的に作りたくない、なんでもいいから何か新しい要素を入れたいと思う性分なので、リザルト画面を弄ってみようと考えた結果、こうなりました。
実際にランクっぽかったのはPart 1だけですが、凡ミス王はどこまでいっても凡ミス王でしかないので、Part 2からどうしようと真剣に悩んだ結果、じゃあもうあらすじと同じでカオスにしてしまえと。
そんな感じです。
「Kedakaki Aan」は自分でもお気に入りのハンターランクです。
■ガリって何?
FF4のカインです。
ボスの壁をFF4のデモンズウォールに見立てて、その後のイベントでカインが裏切って闇のクリスタルを奪うシーンがあったのと、グローラが右端の足場で待機しつつジャンプしてチャージ斬りを放っては戻るという動作の繰り返しをするのが、なんとなくカインのジャンプに似ていたのでこの名前にしました。
が、さすがにわかりにくかったですね。
■ジャンピング土下座のスペルが間違ってる件
これはいつかやるだろうと思ってました。
お恥ずかしいことに学生時代の英語の成績はからっきしだったので、動画内で英単語を取り扱う際はいつもエキサイト先生のお世話になっていたのですが、ジャンピング土下座のスペルは油断して自分の記憶だけで書いていました。結果はご覧の通りです。
よりによってシリーズの最終回でこのポカをやらかすとは一生の不覚。
もう誰かがこの動画を見るたびにプギャーされるわけですね。重い十字架を背負ったものです。
大体こんな感じですが、まとめると今回のシリーズはオワタ式としては「失敗作」だったかもしれません。
花火は少ないけど別に滅茶苦茶上手いわけでもなく、テンポを重視した割には凡ミスが多いのであまり成功したとは思えません。編集で可能な限り誤魔化しただけです。
なんとも中途半端感が漂うものになってしまいました。
やはりグローラモードを選ぶ以上、自ら茨の道を踏みに行くわけですから初めからチャージ禁止くらいの大風呂敷を広げるくらいはすべきだったと感じます。
今回の反省点を十分に生かし、次の動画への糧にしたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
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プロフィール
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maenon
性別:
男性
自己紹介:
主に同人ゲームのプレイ動画をひっそりとニコニコに上げるのが趣味の暇人。
「縛り」とか「オワタ式」という言葉に敏感に反応する。
「縛り」とか「オワタ式」という言葉に敏感に反応する。
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