反響の裏に潜む影 その11

このブログ定期的に放置されるNE!
先月PSPを購入して以来、どっぷりMHP2Gにハマっておりました、こんにちは。
時間の経ち方がヤバいですねこのゲーム。もう1周もう1周とやっているうちに気付けば数時間経過とか日常茶飯事で仕事にも差し支えそうな勢いです。

というわけで今回の分の更新をば。





アリスの単独ステージです。
いつものようにショートカットで大幅に近道できる上に今回は特殊武器も自由に使えるということもあり、道中はかなりの楽勝ムードでした。
うさぎメカと合体してるのは見なかったことにしていただけるとありがたいです。
なんでジャンプしてるんだろう自分。

さて、ここで前回の雑記で1ヶ月以上も引っ張った答えを提示したいと思います。
「何故八頭身の降らすブロックが画面端に落ちることを知っているか」
Part 11の動画内では確かに一度も画面端に降っていないように見えます。

別のシリーズの収録中に見たのでは？
否、自分そこまで昔のこと覚えてません。
でも最近のことなら覚えてます。

つまり答えは「収録以前に一度練習で挑んだので知っていた」ということになりますね。
それってなんかズルくね？と思う方もいると思います。
しかしこれには深い訳があるのです。

ここでやっとPart 12に話が繋がる訳ですが、パチュリーステージ1からここまでやけに進行がスムーズだったと思いませんか？
上に書いたように練習してパターンが組めているから当然ですね。
パチュリーステージ到達前の動画はほぼぶっつけ本番ですから比較すれば明らかに「知っている動き」をしています。

ですが、自分はこの練習は練習のつもりで挑んだわけではないのです。
完全に本番のつもりで収録しておりました。
アップした動画とは違ってアリス単独ステージに辿り着くまで無数の花火を上げつつもなんとか進行していたのです。

ところが、アリス単独ステージ道中にてふと武器セレクト画面を開くと何か違和感が。

「……あれ、武器足りなくね？」

最下段にあるはずのフォースクライシスが忽然と姿を消しておりました。
ご存知の方は多いと思いますが、所謂武器消失バグというやつです。
結構長いことMegaMariやってましたが実際にこの目で見たのは初めてだったので、しばらくの間頭が真っ白になってました。

フォースクライシスはこの先のステージでも多くの弱点を突ける主力武器のひとつです。
これがもし消えていたのがホワイトローズクラスタならネタとしてそのまま進行していたんでしょうが、さすがに続行は無理と判断し、泣く泣く最終パスワードであるパチュリーステージ1から収録を再開したわけです。


というわけで予期せぬ経験値を手に入れてしまった自分は再び同じ場所へ到達するまでの花火の数を大幅に減らしてしまったというのが今回の真相でした。

なんだかこのブログ始まって以来、やっとここでしかできないような裏話を披露できたような気がしますね。

ちなみに武器消失に気付いたのは道中なので、映季戦は完全にぶっつけ本番です。
傍聴席の傍若無人な振る舞いに四苦八苦しながらも、色々おもしろい死に様が撮れて満足でした。

最初は削ってローリングで強行しようと思ってましたが、どう見ても無理っぽかったのでこうなりゃレーザーで全部削ったるわいとか考えてました。
上海人形は実は途中から思いつきで使っただけなんですね。
魔力の消費が酷いので2回目で失敗したら今度こそレーザーのみになるところでしたが。


そんな感じのパチュリーステージ3Bでした。

反響の裏に潜む影 その10

日中の暑さもいよいよ本格的になってきた今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。
この季節は蛇に蜂に百足にGと色々苦手なものが多くて嫌ですね。こんにちは。

RosenkreuzStiletteのフロイモードが徐々に開発進行しているようですね。
最近はめっきり動画作成もご無沙汰していますが、この力の入れっぷりを見るとさすがに楽しみになってきます。
続・グローラでRKSは最後じゃなかったのかって？聞こえんなぁ。

お馴染みのマリサランドステージです。
毛玉成分が多目なので慎重にいけば被弾の危険はさほどないですね。

撮影時はやたら魔力大が出てくれましたが、正直ここでそんなに出なくてもと思ってました。
Part 12を見ればわかると思いますが、アリスで究極キノコを回収するときに魔力瓶を使用しています。
実はこのときに不在の魔理沙の魔力も全快するので最初から魔理沙単独行動中の魔力の回復は考えていませんでした。

最も、それも究極キノコを使うことが前提の話なので当時はあれでハマるとは思ってもいなかったわけですけど。

問題はやはりボス戦です。
偽魔理沙は特に問題ないのですが、八頭身の落とすブロックの法則は今でもさっぱりわかりません。
頂いたコメントを見ると画面端が安全地帯かもしれないとのことでしたが、実際は画面端に落ちることもあります（これについては都合により次回の更新で詳細を書きます）。

まぁ、普通にランダムと考えた方がよさそうではありますが。
5個全部同じ場所に落ちることもあるくらいですから。

そう考えるとこの運ゲーをあの死亡回数で突破できたのは割とラッキーだったのかもしれません。


そんな感じのパチュリーステージ3Aでした。

反響の裏に潜む影 その9

お久しぶりです。
東方緋想天に手を出したらやめられない止まらないで気付いたら前回の更新から40日以上経過していました。
対人物でここまで熱中したのはランブルフィッシュ2以来かもしれません。こんにちは。
ランブル3出ないかな。出ないだろうな。

というわけで今回の分のチラ裏を。





シリーズ中唯一ノーミスでクリアできたステージです。
おかげで動画の時間も5分と最短で特に見所もないだろうと思っていたのですが、これがまさかの初ランクイン。
ランク入りに気付いたのは動画をアップして一眠りした後コメントのチェックをした時でした。

さすがにこれには寝惚けていた脳も一発で覚醒しました。
同時にランク入りすることによって伸びる脅威の再生数にも驚かされました。
ええ、普段人様の動画をランキングから見ることがありませんでしたので。

シリーズ中でなぜこの動画が最初にランク入りを果たしたのかは今でもわかりませんが、ノーミスクリア達成の件も含めて自分には非常に思い出深い動画となったことは確かです。

内容的にはこれまでのシリーズ同様、パチュリーステージの中で最も簡単なこともあってこれといった見所はないのですが、強いて言えば箒をミスって毛玉に殺されそうになったところと萃香戦の嘘避けでちょっと焦りました。
さすがにあの辺まで行くと嫌でもノーミスクリアを意識しますからね。

ちなみに萃香の分裂攻撃で一番苦手なのは左から跳ねてくるパターンです。
数ドットのズレで被弾するので撮影中に来なくてホッとしました。
多分自分の避け方が間違ってるんだと思いますが。


そんな感じのパチュリーステージ2でした。

反響の裏に潜む影 その8

台風来るの早すぎやしませんか。
ここ数年どんどん季節が前倒しになっているような気がします。
もう地球も終わりですね、こんにちは。

ようやくパチュリーステージのお話です。更新遅すぎですね、ごめんなさい。

このステージは最初からクライマックスというより最初だけクライマックスという感じでした。
とにかく序盤の雑魚ラッシュ＋背景と同化する弾をどう処理するかに集約されます。

パスワードで復帰できる最後のステージということで、撃ち尽くしてもいいやくらいの気持ちでひたすらナイフの連射という手段を取りました。
ステージ中盤で魔力大が2個拾えることを前提とした作戦でした。

背景と同化する弾については、とにかく撃たれた弾を避けるよりも撃たれる前に倒すことの方が重要だと判断し、妖精が出現してからナイフを投げるのではなくナイフを投げてから歩いて出現した妖精に当てるという方法で突破しました。
陰陽弾地帯も大体そんな感じで切り抜けています。

こう書くとあっさりいけたように見えますが、実際は何度か失敗してEN切れになってやり直しています。
動画ではノーミスで中間まで辿り着いていますが、個人的には奇跡だと思っています。
もう1回やれと言われても断ります。

しかし中間到達で油断してビームで死ぬあたりはもうさすが俺としか言いようがないわけですが。

ビーム地帯を抜けた直後の毛玉にチルノ武器を使ったのはただの思いつきです。
別にあの武器でなくても慎重に行けばノーマルショットでも処理できますし、ローリングスラッシュで飛ばせて落とすのもありなのですが、この先チルノ武器を使う場面がボスラッシュの永琳くらいしかなかったので、せっかくだから俺はこの青い服を選びました。

ボス戦ですが、さすがにフォースクライシスが使えるなら紫には負ける気がしませんでした。
完全パターンなので勝てる動きは毎回同じですからね。
最速動画だと一度にフォース4回当てていますが俺には真似できません。3回で許してください。


といった感じのパチュリーステージ1でした。

反響の裏に潜む影 その7

気が付いたら前回の更新から1ヶ月近くも経っていました。
貧乏暇なし歌丸です、こんにちは。

サボった分は取り返そうということで今回は二本立てでお送りします。





紹介文にもあるように、この回から別アカウントでアップしています。
おかげで自分の上げた動画をエコノミーで見るという初体験をしました。

このステージの道中はゴーストバタフライが大活躍でした。
妖夢ステージの階段よりも角度的にこちらのステージの方が使い勝手がいいです。
ただし燃費はよくないので、他で代用が効くところは極力別の武器を使っているうちにチルノの武器だけ取り残されていました。
マジで道中の使い道ないっすわこの武器。

お約束の凡ミスもありましたが、今回はひとつだけ言い訳させてください。
魔力大が出現した直後に紫妖精の弾に被弾した場面ですが、これはFrapsを使用して録画をしている際、たまにHDDへのアクセスの都合上一瞬画面が停止してしまうことがあるのです。
このせいでジャンプで飛び越えたつもりがショートジャンプになってしまい、見事凡ミスのような画が撮れてしまったというわけです。
別にわざわざ動画内で説明する程のことでもなかったので今の今まで凡ミスということにしておきました。

ボス戦は全く問題なかったですね。
ローリング編でレミリアの攻撃パターンは嫌という程味わったので、発狂さえ長引かせなければ負ける気がしませんでした。
MegaMariにおけるレミリアはパワーキャラという位置付けなので、所謂「当たらなければどうということはない」というやつです。


さて続いては永琳ステージです。





なんといってもこのステージは後半のうさぎメカ地帯に集約されます。
ノーダメージで抜けるパターンも多分あるのでしょうが、自分には覚えきれませんでした。
ボスのパターン化は好きですが道中のパターン化は苦手なのです。
だからSTGが下手なのです。

途中、魔力を使い切って稼ぎに走ってる場面がありますが、実はかなり時間がかかりました。
体力補正があるのか単なる引き弱なのか知りませんが全然魔力が出てくれなくて参りました。

メディスンで死んでるのは上海のENが切れてしまったのでノーショットで突破しようとして失敗したからです。
死んでも中間に戻されるだけなので適当にやりすぎました。

さて、ボス戦で待望のチルノ武器が初登場しました。
コメント見てチルノの愛されっぷりに感動しました。

パッと見は楽勝のようですが実際は割と神経すり減らしました
というのも、ホワイトローズクラスタのチャージは一段階目で敵に触れると消えてまた溜め直しになってしまう点と、三段階目のチャージを維持できる時間が意外と短く、その上チャージしている間は結構敵の弾幕が見え辛くなるからです。
このときは一発で倒せましたが、パチュリーステージでの再戦で何度か死んでいる辺りに安定感のなさが窺えます。

武器の取得は文句なしでアリスです。
パチュリーステージでは紫、ボスラッシュ幽々子、パチュリーマシン1、パチュリーカプセルにメカパチュリーと非常に活躍できる場面の多い優秀な武器です。
やっぱり使い慣れた武器を手に入れると安心感が違いますね。


といった感じのレミリア、永琳ステージでした。